PM2.5の密度がほんの少し高いだけで、コロナによる死亡率が8%上昇した:ハーバード大研究結果

ハーバード大学公衆衛生大学院(HSPH)は、全米の3000以上の郡(全人口の98%がこの地域に住んでいます)を対象にした広範な分析を行い、先ごろその結果を発表しました。この分析から、大気汚染がひどい環境に長期間身を置いた経験と、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の死亡率の上昇には相関があることがわかりました。
Source: lifehacker